*サイズは合っているはずなのに靴擦れしてしまう
*長時間歩くと水膨れができる
*靴擦れの跡が恥ずかしい
*気に入っている靴が痛くて履けない
靴擦れでお悩みのあなたへ
こんにちは。
サロン ミュカのゆみです。
靴を購入しても靴擦れすると履かない靴になってしまいますよね。
なぜ靴擦れしてしまうの?
そんなお悩みを解決します。
街中で歩く女性の後ろ姿(足元)に注目すると、かかとが赤くなっていたり、時には絆創膏を貼って、不自然な歩き方をしているなんて女性もいらっしゃいます。
また「サイズは合っているはずなのに靴擦れしてしまう」といったお話もよくお聞きします。
以前の私も、靴擦れはとても悩まされていました。
「我慢できるだろう」と履いていった靴で靴擦れし、外出先で絆創膏や靴下、靴を購入して履き替えたこともありました。
また、靴擦れはなかなか治りにくく、跡がいつまでも残ってしまい恥ずかしいと感じることもありました。
では、どうしたら靴擦れしないのでしょうか?
靴擦れの原因は?
靴が合わない原因はとても複雑ですが、いくつかのポイントがあるのでチェックしてみましょう。
1.足のサイズを知らない
あなたが足のサイズを測ったのはいつでしょう?
足のサイズを測ったことがあるという方はとても少なく「いつも買う靴のサイズが○cmだから、私は○cm」と思い込んでいる方がほとんどです。
靴を購入する際1番大事なのは自分の足に合った正しいサイズの靴を買うということです。
靴屋さんでは無料で行っているところも多いので、1度採寸してみるのがオススメですよ。
2.試着と実際の歩行の違い
靴の購入では多くの方が試し履きをすると思いますが、実は注意が必要です。
「せっかく買ったのに、痛くて履けない」とならないためには、理想は店内を5分程度歩いてみることです。
そして「靴と骨が当たる部分はないか?」と「かかとに余分な隙間がないか?」を確認してみてくださいね。
3.足のトラブル
偏平足や開張足、外反母趾や内反小趾、左右差などの足のトラブルは歩き方に問題があるというサインです。
これらの足のトラブルはむくみや冷え、腰痛や膝痛、不自然な足太りなどの原因にもなります。
足にトラブルがある場合は、まずは足のトラブルの改善から始めましょう。
靴擦れは靴の選び方も重要ですが、実はあなたの足に原因がある場合も多いのです。
根本改善をして、
靴擦れしない足を手に入れたいあなたへ
自然療法による改善方法
靴擦れの1番の原因は、
足に合った靴を履いていないことです。
そのため、
靴擦れでお悩みのあなたに必要なのは
足長と足囲を測って
正確な足のサイズを知る
ことです。
あなたはご自身の正確な足のサイズをご存知ですか?
正確な足のサイズは足長と足囲の採寸が必要です。
足長(サイズ)
かかとの1番出っ張っている部分から、もっとも長い足指の先端までの長さ
足囲(ワイズ)
親指の付け根の1番出っ張っているところと、小指の付け根の1番出っ張っているところを一周させた長さ
サロン ミュカでは、足長と足囲の採寸だけでなく、フットプリントで足裏の型をとり、足裏の負担箇所やバランスも調べます。
これらの採寸結果や、お手持ちの靴底の減り、履いている靴の構造などから、あなたの足の状態と靴の選び方のアドバイスをいたします。
靴を購入する際に靴のデザインはもちろん大事ですが「買ったのに履かない靴」にしないためにも、あなたの足に合った靴の選び方を知ることが大切です。
さらにウォーキングセラピーで歩き方のクセの改善を、レッグアロマトリートメントで歩き方のクセの原因となる硬くなったふくらはぎを柔らかくほぐしていきます。
【ウォーキングセラピー】
どんなにいい靴を購入しても、あなたの足にトラブルがあれば意味がありません。
靴擦れでお悩みの方の多くは、偏平足や開張足、外反母趾や内反小趾、左右差、O脚、膝痛などの足のトラブルも抱えています。
これは歩き方に問題があるというサインのため、歩行の改善が必要です。
ウォーキングセラピーでは、なかなか学ぶ機会のない「歩行」をマンツーマンでレッスンいたします。
【レッグアロマトリートメント】
ふくらはぎが硬くなっていると、正しい筋肉を使うことができず、正しい歩行はできません。
靴擦れでお悩みのほとんどの方が、ふくらはぎが硬くなっています。
これは、靴擦れした足を庇うことや、靴擦れをしないように「不自然な歩き方」をしていることが影響します。
正しい歩行を効率よく身に付けるためには、硬化したふくらはぎ~太ももの筋肉を1度リセットする必要があります。
詳しくはこちら⇒
痛くて履いていない靴が家にあるという方はいらっしゃいませんか?
あなたの足に合った靴の選び方を知ることは、無駄遣いを減らすことにも繋がりますよ。